Azure Stack HCI のメモ
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Anywhere management & infrastructure with Azure Arc and Azure Stack
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Disaster recovery through stretch clustering with Azure Stack HCI
- XSconfig - Githu
- XSconfig - Powershell Gallery
SConfig の拡張機能。Azure Stack HCI は サーバーコアと同じ CLI のため、コンソールから S2D の状態や情報を取得したいときに便利です。インストール方法は非常に簡単で、インターネット接続環境であれば下記のコマンドを実行するだけです。インターネット非接続の場合は Powershell Gallery からモジュールをダウンロードして利用できます。Install-Module XSconfig Import-Module XSConfig # XSconfig を実行するには下記のコマンドを実行します。 Invoke-XSconfig
- コマンドを実行してモジュールのインストールと実行します。
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にExstras
が表示されるので、それを実行します。
- S2D の3つの状態を確認できます。
- 1つめは Storage Pool の状態です。
- 2つめは Virtual Disk の状態です。
- 3つめは Cluster Node の状態です。
XSconfig はまだ作成途中で、利用のアイディア募集中ということなので、便利な機能が追加されることを楽しみに待ちましょう。 開発者のブログに詳細がありますので、ぜひご参照ください。
- コマンドを実行してモジュールのインストールと実行します。